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2006年6月15日 (木)

男も子宮で考える?

Fi887_0e 「女は子宮でモノを考える」という言葉があります。


男性は頭でものを考えるけれども、女性は気分や感情で考えるというような意味合いで使われる言葉ですよね。


でも、実は男性にも子宮があるのを知っていましたか?


実は胎生期に子宮になる部分は男性にも女性にも存在します。女性はそれがそのまま子宮となり、男性はそれが前立腺となるのです。学生のときに解剖学と発生学の教科書で、前立腺の断面図と子宮の断面図を見たときはあまりに似ているので、ビックリしましたよ。


前立腺の一番内側の内腺が腫れる病気を前立腺肥大症といいますが(これは良性の病気です)、つまるところ、前立腺肥大は男の子宮筋腫に相当するわけです。


ところで、ヒステリーの語源は古代ギリシア語の「Hystera」すなわち「子宮」から来ているのをご存知でしたか?


ギリシア・ローマ時代、感情のコントロールが効かなくなる状態を、「子宮が体内で動き回っている病気」ということで、ヒステリーと呼ぶのが語源なのです。


男性にもヒステリーはあるのですけどね(笑)。

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