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2007年11月

2007年11月 7日 (水)

「新国際学会周遊記」へ移転のお知らせ

国際学会周遊記をリアルタイムに書くようになって、早2年が過ぎました。おかげさまで、多い時には一日2000名以上の方のアクセスがあるサイトになりました。皆様に感謝の気持ちで一杯です。

そろそろ独自のkokusaigakkai(国際学会)のドメインをとっても良いかと思い、新しくドメインを取得して、「新国際学会周遊記」とさせていただくことにしました。新しいアドレスは

http://kokusaigakkai.cocolog-nifty.com/blog/ 

となります。今までは背景は飛行機や空、桜の柄でしたが、新しいWEBは季節感を出して、紅葉でスタートします。定期的に変えてゆく予定です。

今後は新しいドメインでブログを書いてゆきますので、ブックマークを登録されている方は、新しいドメインに変更をお願いいたします。

これからも、世界より最新の医療情報をアップロードしてゆくつもりでおりますので、今後とも、「新国際学会周遊記」をよろしくお願いいたします。

管理者 クリニックF院長 医学博士 米国レーザー学会専門医 

藤本 幸弘

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2007年11月 6日 (火)

ハリウッドスターがいつまでも若い理由

Top_gun_2 ちょっと前なのですが、1986年の米国空軍映画、トップガンをDVDで観る機会がありました。

トップガンといえば、トムクルーズやメグライアンを世に送り出した、ハリウッッドを代表するような映画でしたが、僕も当時、映画館に観に行って、とにかくかっこよくて度肝を抜かれた覚えがあります。

あれからもう20年以上もたってしまっているのですね。

ちなみに劇中で使われている可変翼戦闘機である、F14トムキャトは、米軍ではもう現役を引退しています。20年という歳月は本当に長いですね。

僕はレーザーオタクであるとともに、セスナの免許をとってしまうぐらいの飛行機オタクでもあるので(高いところが好きなんですよ(笑))、そういったところに目が行ってしまうのです。この情報は、以前に厚木基地に見学に行ったときに米軍のパイロットが教えてくれました。

ところで、この特典ディスクには、当時うら若き頃の俳優さんたちが、今、20年前を振り返ってインタビューに答えるというコーナーがあったのです。そこで驚くべきことがありました。

あの映画の、サンディエゴの海岸でビーチバレーをしたりしていた、本当にカッコよかった戦闘機乗り達が、齢50に近い単なる中年に変ってしまっていたのです。

しかし、なぜか”トム”だけは若い(笑)。

では、ハリウッドスター達は、どんなレーザーの施術を受けているのでしょうか??

僕の情報網で、すでに何人かの施術情報を聞き出しましたが、現在、クリニックFに揃っているレーザー機器とドクターズコスメがあれば、同じ施術ができることがわかりました。

最近、患者さんにその話をしてみると、同じコースをご希望される方が何人かいるんですよ。しかも、満足度は高い。

ハリウッド施術コース。メニューに載せようか、それとも口コミの施術にしようか、迷っています。

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2007年11月 5日 (月)

サイノシュア・ユーザーズ・ミーティング

Photo_2 昨日は八重洲富士屋ホテルで行なわれたCynosureユーザーズミーティングに呼んで頂き、講演をしてきました。

日本医科大学の青木准教授の座長の下、フラクショナルレーザー、アファームについて、シンポジストとして意見を求められました。発表したクリニックによって、照射のパワーがかなり違うことに驚きました。それぞれの医師たちが経験を元に、努力して見つけたパラメーターなのでしょうが、たとえ同じ機械であっても、使用者によって効果や結果が全く違うということなのです。患者さんにとってはさぞかし非常に興味があることだと思います。

007 現在、肌を入れ替え、ニキビ跡や手術痕、リストカットの跡などを解消するフラクショナル・リサーフェシングの機器として、アファーム、フラクセルⅡ、スターラックス1540、ピクセル2940が日本で販売されていますが、どの機種が良いのか迷っているドクターが多いようです。どの機種も一長一短ですが、やはり本命はアファーム・マルチプレックスとフラクセルⅡだと思います。

アファームは、深達度は浅いですが、照射野全体に熱刺激効果が入ります。マルチプレックスで使用する1320nmの波長によるタイトニングも含めて、浅い瘢には非常に効果が高い点が秀逸です。対するフラクセルⅡは逆に照射部位以外の表層に刺激をほとんど与えないことで、皮膚の復帰を早めます。アファームよりも深い部分まで治療が可能であるということが強みです。

クリニックFで、どちらの機種も使わせていただいていますが、こと、肌の若返りやニキビ跡治療に関しては、二つの機種の併用療法に勝るものはないですね。現在、日本ではクリニックF以外に、二つの施術を一度に出来る場所はないので、こればかりは自信を持ってお勧めできると思いました。

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2007年11月 4日 (日)

サーマクール

Nxt 最近不思議なことにサーマクールブーム(?)が再燃しているようです。お問い合わせや施術の希望が増えているんですね。

サーマクールといえば、たるみを改善するRF機器の代名詞みたいな機械ですが、施術料金がどうしても高くなってしまうため(1回の施術にかかる費用=原価自体が高いのです)、一時はその座をタイタンやリファームなどに明け渡すのか!?とも見られていたのですが、レーザーマニアの方たちは、一度タイタンやリファームに「浮気」をし(笑)、

「やっぱりサーマクールは高いだけのことはあったのね」

とその価値を再認識して最近帰ってきてくれているようです。

確かに施術直後にすぐ効果のわかるリファームやタイタンと違って、サーマクールは直後は

「本当に効いているのかしら?」

と思う方もいるようで、医者としては料金も考えると薦めづらいところはあります。しかし2ヵ月後3ヵ月後の効果とその後の持続性を考えると、やっぱり素晴らしい、唯一無二のRF機器なのですよ。

また顔の引き上げだけでなく、肌の乾燥感の改善や肌質の強化にもなるため、クリニックFの理念である「肌質の改善と向上」に非常に合っている機械とも言えます。以前は「サーマクールは痛いからイヤ」という人が多かったのですが、今はずいぶん改善されて痛みもかなり軽減されているんですよ。

そういう意味で僕もとても好きな思い入れのあるデバイスなので、打ち方にもけっこう凝ってより効果の出る方法をあれこれと工夫しています。

サーマクールを打ちたい方は、ぜひ一度僕に打たせてください(笑)。

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2007年11月 3日 (土)

昼食

Getattachmentスタッフ含め今日は昼食をとる時間も、買いに行く時間も、出前を取る時間もなく、とりあえず非常食に置いているサトウのごはんとインスタントのたまごスープで昼食です。

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美白に使う言葉

通常クリニックFは祝日を休診日とさせていただいているのですが、今日文化の日は博多からわざわざ来てくださる患者さんがいて開けることになりました。九州から飛行機で来てくれるなんて、ほんと嬉しいですよね。

今月は23日の勤労感謝の日も開ける事になりましたので、祝祭日しかおいでになれない方がいたらぜひいらしてください。

さて、レーザーを使った美白(ホワイトニング)も定評のあるメニューです。オーロラやライムライトなどを使ってしみやくすみを改善していくのです。ライムライトの場合は、そのあと必ずビタミン導入をサービスでつけさせて頂いていますので、一段と白さと透明感が増すようですね。もちろんオーロラでも導入をつけることは可能です。

患者さんのカウンセリングをする際、美白や「白くなる」ということを言おうとしてるのに何故か僕が使ってしまう言葉があります。

それは

「色を抜く」

という言葉です。

「色抜きに良いレーザー」とか「色抜けましたか?」とか、なぜか言ってしまうんですよね。普通に「白くなりましたか?」とか「肌の色が明るくなります」とか言えばいいのに、とスタッフに怒られます。

「色を抜く=脱色する=まるでマイケル・ジャクソンみたいじゃないですか!」

と(苦笑)。

こういう失敗はけっこうあって、何度か怒られています。昔もあるナースと話していて、彼女はキャリアも長く患者さんからの信頼も厚い人だったので、

「○○さんみたいなベテランのナースが」

と言おうとして

「○○さんみたいな年老いたナースが」

と言ってしまったんですよ。

なんでそんなことを言ったのか自分でもわかりません。あれは明らかにムッとしてたよなあ・・・。

女性と話すときの日本語は難しい(苦笑)。気をつけて今日も診療がんばります。

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2007年11月 2日 (金)

ピーリングによる毛穴治療

毛穴が開くという、いわば加齢してゆく肌の状態を、医学的に改善するのは、今までは非常に難しいことでした。

一言で「毛穴が目立つ」「毛穴が開く」と言ってもその原因は様々です。大きく分けると毛穴にも2種類あって、ひとつは毛穴の横にある皮脂腺を発達させ、皮脂膜を作ることによって肌を乾燥から守るという、皮脂腺発達型の脂性肌の毛穴。

もうひとつは皮下の弾性を維持するエラスチンが劣化して肌がたるむことによって出来る加齢型の毛穴。

このふたつの種類があります。

今までも毛穴には多くの「治療法」「対処法」が提案され、存在してきました。薬局や通販などで手に入る毛穴パックや、吸引器などによる美容的アプローチですと、一時的に綺麗に見えるだけで毛穴は開いたままなので、そこに皮脂や汚れがつまるとまた黒ずみの原因となります。

美肌クリニックでも流行したピーリングが治療に使われてきたこともあります。これらは肥厚した角質層を、薬剤やダイヤモンド粉末などを使用して化学的、物理的に排除する治療です。

化学的ピーリングとしては、フルーツ酸、グリコール酸、サリチル酸などの特殊な薬剤を使ったケミカルピーリングがあげられます。

物理的なピーリングとしては粉砕した金属などを吹き付けるクリスタルピーリング。金属のバーに蒸着されたダイヤモンドを皮フに当てて角質を削るダイヤモンドピール。水を使ったジェットピール、シルクピールなどに大きく分類されるでしょうか。マイクロダーマアブレーションもこの物理的なピーリングに含まれます。

ピーリングをすると、肌が平滑になり、角質が削れるため、一見毛穴が良くなったように見えます。ただし、むやみにピーリングばかりをすると、肌の乾燥を増すことにもなり、自然保湿因子(NMF)の低下した肌ですと、皮脂腺の発達を促すことになり、かえって毛穴がひらいてしまいます。

クリニックFでお勧めするのは、まずは乾燥肌を改善させる目的としてレーザーを照射し、いわば「肌の基礎工事」を行い、ある一定の水準まで肌レベルを引き上げた時点でフラクセルやアファームなどフラクショナルレーザーで皮膚を入れ替えるか、もしくはピーリングや、パールなどのレーザーによるリサーフェシングに切り替えるというもの。ホームケアとしてAPPSやフラーレン、セリシンなどが配合された化粧品をお使いいただく場合もあります。レチノイン酸だとかえって毛穴が目立ってしまう人も中にいますから、こちらは肌を見てから決めていきます。

この方が肌の根本的な問題を解消できますから、長い目で見るとリーズナブルですし効果もきっちり出していくことが出来ます。

レーザーの中には皮膚に基礎体力をつけるデバイスとしても非常に優れたものがありますから、毛穴を根本から治療していきたい方にはぜひいらしていただければ、と思っています。

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2007年11月 1日 (木)

肝斑(かんぱん)

このブログでも何度か書いていますが、顔のちょうど目の下あたり頬の両側に左右対称にできるシミを「肝斑」と言います。ホルモンが影響していると言われ、治療法がなかなか定まらないことで知られていましたが、最近TVで藤原美智子さんのCMが流れたりしてるせいなのか、問い合わせも増えたように感じます。

僕自身はレーザーとLED、それから内服薬を併用して肝斑の治療をしています。今日もこれから美容雑誌の方がその話を聞きにいらしてくださるようで、ただいま準備中です。

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