2008年の米国レーザー学会の演題
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アルゼンチンの世界皮膚科学会と併設で行われたESLD(ヨーロッパ皮膚科レーザー学会)は市内の中心地であるレティーロ地区、アルゼンチン空軍広場の前の
朝7時半という早い開催時間だったにもかかわらず、多くのドクターが集まり始めました。ざっと見渡したところ、いつもの学会で会うようなドクターはわずかでしたし、日本人ばかりか、アジア人の参加者は僕以外誰もいなかったです。
今回のESLDは、南米の人にこの学会を紹介する意図で開催されたのだと思うのですが、内容はなかなかクオリティの高いものでした。
2009年1月には「第1回 5大陸レーザー学会」をモナコで開催する予定だそうで、いよいよレーザー学会も全世界学会へと移行するのです。
皮膚科学会や形成外科学会は世界学会があるのですが、レーザー学会はアメリカ、ヨーロッパ、アジア・・・とそれぞれ開催が分かれているのが普通だったので、このモナコで世界中のレーザー関係者が初めて一同に介することになるわけです。
「ついにレーザーもここまで来たか」
と
レーザーがとにかく好きでここまで来た僕にとって、このニュースは非常に感慨深いものでしたよ。
今回の学会で出た話題はいくつかありました。リフトアップレーザーのテクニックの話や、しみや血管腫治療での最新のアプローチ法、脂肪溶解レーザーの開発の話・・・。
そういった中で、しかしながら話題の中心は、早くもフラクショナルレーザーの次の世代としてこれから出てくるレーザーの話でした。この世界はまさに日進月歩ですね。

学会の最後には大御所、ハーバード大学のロックスアンダーソンがジョークを混じえながら、今後どのようにレーザー市場が変化してゆくのか話をしました。
様々な国から集まったドクターといろんなディスカッションも出来て、非常に有意義な学会でした。
ここまで来るのは大変でしたが、行って良かったです。
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南米のアルゼンチンで開催された世界皮膚科学会、それに併設されたヨーロッパレーザー皮膚学会(ESLD)に参加してきました。
国際学会周遊記を書き始めて、5大陸目の上陸となります。
世界皮膚科学会は今年で21回目。4年に1度どこかの国で開催があるのですが、まさか南米に自分が行くことになるとは思いもしませんでした。
日本からアルゼンチンまで出掛けて行く医者なんて僕しかいないんじゃないか? しかも日本から一体現地に着くまで何時間かかるんだろう? と一抹の不安が・・・。
でも「4年に一度の世界皮膚科学会」「レーザー皮膚科学会」と聞いて、レーザーおたくを自認している僕が行かないわけにはいきません。
今回併設されたヨーロッパレーザー皮膚学会は、スイスのジュネーブのレーザー皮膚科のMaurice ADATTOが会長です。僕はちょうど二年前にシンガポールに招待講演で呼ばれたときに、Mauriceと一緒に講演した覚えがあります。
南米に行くなんて、一生に1度あるかどうかです。以前より訪問したかったペルーにも立ち寄りました。少しずつブログでアップしてゆきますね。
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毎年8月に開催される「コントロバーシー&カンバセーションズ」という学会に参加してきました。今年はニューヨーク州のレイクジョージというところでの開催です。レイクジョージは、ニューヨークの住民にとっていわば憧れの保養地なのだそうです。東京にとって那須高原や、軽井沢のような場所なのでしょうか。
NY州といったらマンハッタン島をイメージする人も多いと思うのですが、実はマンハッタン島はNY州の東のはずれです。ちなみに西のはずはカナダとの国境で、ナイアガラの滝があるのです。でも車で行くとゆうに12時間近くかかりますね。アメリカは本当に広大なのです。
毎年コントロバーシーは都会ではなく、リゾート地で開催されます。昨年もサンディエゴから2時間ぐらい離れた海沿いの街で行われました。今回のレイクジョージもJFK国際空港からだと4時間以上車を運転しなければならなかったため、シカゴ経由でアルバータ空港に入るルートにしました。
学会の会場はこのSagamoreというリゾートホテルのホールでした。
学会会場はこのような感じです。 コントロバーシーは、3日間にわたってその年のレーザーのトレンドを、200名ぐらいの出席者が語り合います。いわば「世界のレーザーおたく」のための集会なのです。
今年の主な話題はリライアント社フラクセル、サイノシュア社アファーム、パロマ社スターラックスなどのフラクショナルレーザーリサーフェシングの検討。さらに現在数社で開発中の脂肪溶解レーザーの研究成果でした。まだ研究段階の情報しか発表されませんでした、この分野は確実に進歩しつつあります。おそらく来年から再来年に、外科的な脂肪吸引ではなくて、純粋に脂肪を減らすレーザー技術を利用した本格的な痩せの機械が発売されるはずです。脂肪吸引をお考えの方は、すこしお待ちいただいたほうがよいと思いますよ。
レイクジョージのホテルのコンシェルジェオススメのお店でロブスターを食べました。本当に素敵な束の間の湖畔での日々でした。
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IMCAS(International Master Course on Aging Skin) という学会をご存知ですか? この学会は毎年パリで行われる美肌の専門学会で、2008年に は10回目の開催を迎えるものです。
以前は、ヨーロッパを中心に開催されていたのですが、今年、アジアで初の開催がなされ、僕も日本から招待講演を頂きました。これが今回のタイ出張のもう1つの目 的でした。
場所はミレニアム・ヒルトン・ホテル。僕の話は、開催の5部屋のうちのRoom3の トップバッターで早朝8時半からでした。朝早いので人が来ないのではと心配していたら、結構いるのですよ。
講演の後、デモンストレーションに入りました。僕はニキビ痕と、 元のシワをアファームマルチプレックスで治療しました。
写真で雰囲気わかっていただけますでしょうか?
会場は早朝に撮ったのでこんなにすいて見えますが、午後には人でごった返していましたよ。海外での学会で、なじみの人たちとも再会できました。
最後にお世話になったCYNOSUREの人たちとブースで写真を撮りました。
考えてみたら僕のこの講演は、海外20回目のものでした。つたない英語の講演にもかかわらず、毎回僕にお声をかけ、呼んでくださった関係者の皆様に感謝をしつつ、家路に着いたのでした。
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7月13-14日とタイのバンコックで行われた、アジアパシフィックのサイノシュアー ディストリビューターミーティングに招待講演で呼んでいただきました。この会は、アジアパシフィックでサイノシュアのレーザーを売る、輸入販売業者の方々を対象に、招待された数名のドクターが最新のレーザー・トレンドについて話をするというものです。
日本、韓国、台湾、中国、ベトナム、タイ、マレーシア、シンガポール、インド、イラン、クウェートなどの医療機器メーカーや化粧品会社、医師などが集結し大変盛況なものでした。 僕はサイノシュア・アジアパシフィックのバイスプレジデントであるStephen Lim(華僑のシンガポール人)ととてもうまが合って、1月のタイの学会のときにも招待してもらっているのですが、今回はそのときよりもさらに熱気を帯びたものになっている気がしました。
会場は、タイのインペリアル・クイーンズ・ホテルというところでした。写真で会場の雰囲気がすこしおわかりになっていただけるでしょうか? 僕はアファームとアファームマルチプレックスについて話をしたのですが、ディストリビューターミーティングと言うことでそんなに緊張した雰囲気もなく、僕自身も所々ジョークを交えながら、
“The History of Dr.FUJIMOTO's Laser shopping since 2001”
という演題を加えて、日本におけるレーザーのトレンドと、僕の購入してきたレーザーの話をしたら、結構喜んでもらえました。嬉しかったです。
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この学会で米国の著名な形成外科医のマイケル=クーリックと再会したので、セッション前の早朝6時半からゴルフをすることになりました。
クーリックは、日本に初めてポラリスと言うリフトアップの器械が導入されたときに来日した医師で、ハンサムで背が高く、性格も気さくでまさにナイスガイといった人です。お酒とゴルフをこよなく愛し、サンフランシスコの中心ともいえるユニオンスクエア横にある高層ビルでクリニックを経営しています。
コースは素晴らしく、スコアの方もゴルフは久しぶりだった割に良かったですよ。
午後はセッションに戻り、アメリカらしいトレーニングを受けました。テレビカメラの前でプレゼンテーションの練習をするのです。自己紹介の後、自分の臨床経験などを話します。それをビデオに撮って、すぐに確認し、どのようにしたらもっと良いプレゼンテーションができるか検討。
僕はジェスチャーが少し小さいのと、手の位置がカメラ目線からすると低いので、もう少し上げたほうが良い、とアドバイスをうけました。アドバイスをもらった後に、再度カメラを回してもらい、その画像を再び確認すると、自分でも良くなっていることがわかるんですよ。非常に良い勉強になりました。
この学会を開いたのは、Mark Tagerというシネロンに4ヶ月前に入ったマーケティング担当の医師(写真)なのですが、今回の企画は全般的に素晴らしかったです。彼は日本が大好きだということで、フィッシャーマンズワーフの近くの寿司レストランで夕食を一緒に食べました。10月に来日するそうで、再会が楽しみです。
フェアモントホテルのキーを撮影してみました。“F”のデザインがクリニックFに似ているんですよね。クリニックFを新しくオープンさせて、ちょうど一ヶ月経つのですが、同じFのついたホテルに招待してもらえるなんて、嬉しい奇遇ですね。
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今回サンフランシスコに来た一番大きな理由は、オーロラやポラリス、ギャラクシー、最近ではE-MAXなどの製造会社として知られるシネロン社からの招待講演です。この学会はSyneron Leadership Academy と呼ばれる学会で、今回合計6名=アメリカから3名・海外から3名のドクターが招待され、3日間にわたってアメリカのドクターに対して、様々なトレーニングを行うというもの。僕は栄えあるその3名の海外からの招待講演演者に選ばれ、ここに来たというわけです。若輩者にこんなチャンスを与えて頂き、ほんとにありがたいですね。
会場は、サンフランシスコ有数の超高級ホテルである「Fairmont」。一般に参加するドクターは、なんと参加費5000ドルも支払っているとか。日本円に換算すると、60万円ですよ。これには僕もびっくりしました。演者としては嬉しいようなプレッシャーのような。
以前経営していたクリニックから数えると、僕自身は合計10台以上のシネロンの機械をここまでに使ってきたことになります。オーロラ4台。ポラリス2台、コメット1台、オーロラプロ1台、ギャラクシー1台。そしてクリニックFで導入したE-MAX。日本でシネロンの機械を最も知るユーザーの一人ということになるのかもしれません。
初日はディナーパーティーでした。約60名のドクターたちと会食です。話題はいろいろ。盛り上がりましたよ。
この会場は丘の上に建つFairmontホテルの30階で行われたので、窓から見える夕日がとても綺麗でした。
今日はサンフランシスコには珍しい晴天で、ゴールデンゲートブリッジに沈む夕日には、皆思わず息を呑んでいました。明日も頑張ろう、と思える光景でした。素晴らしかったですよ。
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水曜日に慌しく用事を済ませ、そのまま成田へ。学会とレーザー会社や化粧品会社との打ち合わせがあるのです。
サンフランシスコ経由で再びスタンフォード大学へ。スタンフォードの形成外科医のドクターハンタッシュが、ハイドロキノンに代わる新しい美白剤のペプタイドを研究しているという情報を得たのです。
ハイドロキノンは肌の表皮の基底層でメラニンを精製する過程の、チロシナーゼ阻害剤ですが、強力な美白剤として知られてきました。しかしながら、この薬は近いうちに米国FDAで禁止されることが分かったのです。クリニックFでは基本的にレーザー治療が主となるため、ハイドロキノンをメインで使うことはあまりないのですが、それでも患者さんの希望もあってドクター・オバジのクリームプログラムのご案内もしていますし、禁止されてしまっては困る患者さんの顔が目に浮かびます。美白剤については、アメリカでは議論も盛んで、今までもコウジ酸やアルブチンなどの商材が使えなくなったりしました。
ハンタッシュとスタンフォード近くのヒルトンで食事をしました。彼は五つものハイドロキノンに代わる新しいペプチドを研究し、見つけているのです。この商材は日本にも早々に入ると思います。でもその前に、1つ障害があったのです。明日書きますね。
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ウィーンで行われた、ヨーロッパ皮膚科学会に参加してきました。花の都ウイーンは、クラシック好きな僕にとっては夢のような場所で、一度訪問したい街の一つでした。今回は滞在時間が40時間台という、超ハードな移動でしたが、クリニックの開業前に、今年度のレーザーのトレンドをつかむことができたように思います。
皮膚科学会のレーザー部門では、いくつも面白いレーザーが発表されていました。やはり山となるのはフラクショナルレーザー部門です。フラクショナルなレーザーは、ミニマムアブレイティブな施術と言われて、日本にはまだあまりなじみがないようですが、実際に効果を出すためには一日二日間、肌が赤くなる程度エネルギーを入れるほうが当然効果的となります。この市場は今後より広がると思います。個人的にはとても楽しみにしています。
まずはフラクショナルレーザーの雄であるフラクセルⅡ。これはついにローラーを使用した青い染料をぬらなくてもよいタイプをデビューさせました。写真を見ると、ローラーがついているのがわかります。フラクセルⅡとなって、照射部位や、照射したい深さに合わせて、より細かい設定ができるようになっていたため、機種の能力としては素晴らしいものでした。ネックとなっていた青い染料がなくなることで、使用感もよくなります。
対するアファームを擁する米国Cynosure社は、いよいよアファーム・マルチプレックスという機器をデビューさせました。
Cynosure社は全く違う波長のレーザーをマイクロ秒単位でほとんど同時に発射するマルチプレックスという技術を持っています。
アファームマルチプレックスは、今までの1440nmのアファームの波長に加えて、1320nmの赤外線をほとんどタイムラグ無しに照射する方法なのです。1320nmの波長はリフティング効果があるため、アファームマルチプレックスでは、肌のテクスチャーの入れ替えと、たるみをとるという二つのことが短時間にできるということなのです。
この機種はクリニックFにも導入することが決定しており、現在輸入待ちですが、いわゆるたるみをとるタイタンというCUTERAの機械に、フラクセルⅠがついたような感じでしょうか?期待度の高い機械です。
フラクショナルで驚いたのはオーロラで有名なシネロン社がフラクショナルなポラリスをリリースしたというもの。ポラリスの光をフラクショナル(とはいっても6分割ですが)で打ち出すことで、深くまで浸透させるというものです。使ってみないとわからないのですが、効果はどうなんでしょうか???
どの社もフラクショナル一色でいるところを一社だけ、フルリサーフェシング(肌を入れ替える)機械を発表している会社がありました。CUTERA社です。
この機械は3月に行われたアメリカ皮膚科学会(AAD)で発表されていたのですが、YSGG(イットリウムースカンディウムーガリウムーガーネット)という2.79マイクロメータの、肌に照射するレーザーとしては新しい波長を使用した、PEARLという機器なのです。
この機器は水に吸収されるタイプの蒸散系のレーザーの一つですが、薄くしか削れない、エルビウムヤグ(サイトンというレーザーが有名です)レーザーと深く削れるが、創面が炭化してしまう炭酸ガスレーザーのちょうど中間ぐらいの性質を持ちます。
おそらく白人種の肌の凸凹、毛穴や、色素沈着の改善にはジャストミートする機種だと思います。日本人だとどうでしょうか?使いこなすことができれば、ほぼすべての疾患に対して利用できるので、素晴らしい効果が望めますが、色素沈着などの問題を起こさないように、使用には注意が必要だと思います。実際に使用するのが楽しみです。
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インドネシアのアンチエイジング学会の後、香港に立ち寄り別の学会のセミナーで招待講演をしました。香港のNeo Derm(HK)Ltd社が主催するレーザー学会で、きれいなオフィスで3日間にわたって行われました。
このNeo Derm(HK)Ltd社は、香港でCynosure社のレーザーや、スキンシューティカルなどを販売している会社です。社長のLimは、シンガポール人ですが、専属のマーケティングチームを抱えていて、香港のセレブリティを使ってPRを行い、美容、美肌の業界ではかなり成功している優秀な人物です。 年に一回、海外の数名の医師を招いてこのようなセミナーを行うそうなのですが、僕の紹介も、パンフレットに大きく取り扱われており、驚きました。
翌日は僕がMBAを取得しているということを聞いた社長が、是非とも医療のマーケティングをしてくれということになり、急遽、今まで使ったことのある日本語の医療マーケティングのプレゼンを英語に直し、講演をしました。時間がなくてスライドの一部は日本語だったのですが、さすが同じ漢字を使う民族です。スライドを見ただけでも思ったよりも理解してもらっていましたね。香港では医師がマーケティング(経営学)の話をしたという事例が今までなかったそうで、これは注目を浴びました。
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インドネシアのアンチエイジングセミナーより、招待講演を受けて、インドネシアに行ってきました。御題はアンチエイジングの水、抗酸化水の話です。 このアンチエイジングセミナーはインドネシアの医師会の会長が開演の言葉を述べる様な規模のものでした。
世界には、ルルドの泉(写真)や、ノデナウの泉といった、飲むと病気が治るといわれる奇跡の水と言われる湧き水があるのですが、これらを詳しく調べたところ、一つの共通項が分かったのです。それは、活性酸素を除去する能力が高いこと、いわゆる抗酸化能力がある水であることだったのです。
生体の60%は水です。健康的な生活を得るために、こうした抗酸化水がすぐに手に入るのであればとても魅力的です。ただし、水というものは、20世紀にはあまりきちんと研究がなされてきませんでした。なぜなら、20世紀の工学の解析力ですと、流体に対してきちんとしたデータの取得が出来なかったのです。ですからデータを解析するためには、その流体を固体にして、それを評価していたわけです。
怪しい根拠の水なのか、きちんとしてデータを取得して得た水なのか、それが分かりにくかったのです。しかし、この水を極めて医学的なアプローチで抗酸水精製器を実際に作った会社があります。株式会社日本トリムさんという一部上場の会社ですが、この会社の持つパテント(特許)の数を見れば、その確かさが分かります。データを確認して、僕は自宅とクリニックにその精製器を思わず購入してしまいました。この会社がインドネシアの華僑とともに、昨年合弁会社を作りました。
この新会社では、インドネシアのジャワ島でPRISTINEという商品名の水を作っているのです。国の産業が進むにつれて、水道により、水が確保できるようになると、国民はより安全な水を求めるようになります。次第に国民は健康になる水を求めるようになります。インドネシアが今、抗酸化水を求める市場が出来てきたのはその背景があるのではと思います。
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新しいクリニックの準備や打ち合わせに追われる中、バンコクのホテルシャングリラで行われた、ユーラシア・アンチエイジング学会 Eurasian Congress in Aesthetic & Anti aging Medicine(ECAA)から招待講演の依頼を頂きました。 1月19日、20日と開催されたのですが、3泊3日の強行スケジュールでした。タイに滞在するのは今回3回目。前回は1年ちょっと前のQYagの招待講演の時だったことを思い出しました。そうそう、数ヶ月前にバンコクの国際空港が変わったのだそうです。とても綺麗な空港でしたよ。
この学会は世界アンチエイジング学会主催のユーラシア大陸のための学会で、栄えある第一回目なのだそうです。あまり宣伝はされておらず、僕も講演を頼まれるまでは全く知らなかったのですが、バンコクの会場であったシャングリラホテルにはアジア、ヨーロッパ、イスラム圏などから500人ぐらいのドクターが集まりました。
僕は通常レーザーの学会に参加しますので、この学会に参加して、レーザー”以外の”分野。つまり、アンチエイジング関係のホルモン剤や、薬などの、内科的な発表が多かったので、とても勉強になりました。講演の会場は、このような大きなボールルーム3つで行いました。
学会のセッション中の短い講演と、CYNOSUREの最新型フラクショナルレーザー、アファーム(Affirm) ワークショップでの長い講演とデモンストレーターの二つの仕事がミッションでした。僕はフラクセルの臨床経験が500症例近くありましたので、フラクセルとアファームの本音トークを満載したスライドを発表したのです。台上で、座長の先生と討論も経験しました。
ワークショップではアファームの実演をしました。新しい機種には、多くのドクターが興味を持ちます。フラクセルとほぼ同じ理論で、肌を入れ替えることが出来、さらに痛みが少ないアファームは、もしかしたら国内市場でフラクセルを席巻するかもしれません。
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昨日は、渋谷にある日本薬学会、長井記念ホールで行われた「Meso-Carboxy Therapy 国際ワークショップ」で、Meso-Carboxy Therapy の理論と治療技術について招待講演をしてきました。
もう一人の演者のドクター バニーニは、昨年のナポリにメソセラピーのトレーニングに行ったときにお世話になったメソセラピー、カルボキシセラピーの第一人者なのです。陽気な人柄に、人懐っこい笑顔。とても明るいナポリ人ドクターです。彼はその後二回も日本に来ていますので、4回目の再会です。
僕はメソセラピーと、カルボキシセラピーの治療技術と理論について話をしたのですが、ここ1年間で、よりメソセラピーの理解が深まったことがあります。それは、メソセラピーと言うのは、結局1つのDDS(ドラッグデリバリーシステム)なのだということです。
皮膚の中の極めて浅い部位に、メソセラピーで薬液を貯蔵するのです。そうすると直接皮下に注射するよりも、長い時間、薬液をの効果を維持することが出来る。そういう仕組みなのです。
バニーニは実際の患者さんを前に、色々なアドバイスをくれました。彼はイタリア語しかだめで、前回英語の通訳を介して話しをしたのですが、今回のワークショップでは、日本語の通訳がついて、より理解が深まりました。
最後にプロモイタリア社の社員さんと写真を撮りました。このうち二人は英語が堪能で、ナポリに行ったときに、お世話になったのです。
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ますので、ヨーロッパの学会の発表を聞いていると、少し遅れているとは感じます。でも、皆工夫してレーザーを使うんですよね。新しいものにこだわらず、古いものを工夫して、大切に使うというヨーロッパの文化を引き継いでいると思います。良いことです。
今までベールに隠れていたフラクセルを越える最新機器、MOSAICの実物が来ていたのです。先月に韓国に行ったとき、MAXエンジニアリング社の社長であるHaelyungに、とても自信作だと言われました。映像は本邦初公開だと思います。
を測定して、それに見合った面積だけ1550NMのエルビウムグラスレーザーを照射するのです。各々のパートごとに強さを変えられるのが特徴です。フラクセルでも、口の周りや、目元の外側など、炎症や色素沈着が起こりやすいところがあり、この部位に照射するのを、施術する医者が経験的に避けてきたのですが、そういったトラブルは減るはずです。かなりしっかり出来ていますね。世界的に売れるのではないでしょうか。 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (1)
人たちは、同じような名札をした人が(学会に集まった世界中の4000人の医師たち)たくさん来たので、驚いていたようです。
化粧品を製造しているアントニウスとも再会しました。彼も昨年、僕のクリニックを尋ねてきてくれているのです。彼は奥さんとこの後エーゲ海のクルーズに出かけ、帰りにドバイ(アラブ首長国連邦の首長国の1つ)で、バージュ アル アラブという世界で唯一の7つ星ホテルに泊まるのだそうです。皆さん知っていますか?| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
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配がうまくできなかったことです。世界各国から医者や関係者が集まるため、全て予約は満杯。予算に限界もあるため旅行代理店に泣きついたところ、もっとも安く島に入り滞在する方法=船を使えとアドヴァイスをもらいました。そういうわけで今回は、フランクフルトにまず入り、そのあとヴェネチアに行き、ヴェネチアの交通の要所であるローマ広場から、ヴェニス港まで、水上バスを使い運河を走ったあと、この船で会場であるロードス島まで入ることになったのです。全部で二日半かかる勘定です。
リカ人です。アジア人はほとんどいません。
とが出来ます。船内ではドリンクや食事は、アルコール以外すべて無料。食事ではアイルランドのダブリンからと、アメリカのニュージャージーから来た老夫妻。そして、ノースカロライナから来た二人の老婦人がいました。ヨーロッパの学会に参加するために極東から一人で来た、青年医師との会話を楽しんでくれたようです。欧米人も、どんな年になっても、美肌への興味は尽きないようです。 話していて思ったのが、世界一周100日クルーズするような大型客船で美容皮膚科を作ってはどうかな? ということ。クルーズ中にレーザー皮膚治療を行って、乗船前と乗船後では見た目で10歳若返りするなんて、面白い企画も出来るのではと思いました。| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
ロッパの皮膚科学会は、招待講演を行った昨年のイギリスロンドンのEADV、そしてフィンランドのサーリセルカのEADVに次いで三度目の出席です。| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
日本人は、他のアジア人に比べて、弱い施術を好みます。通常は、他の国の患者さんなんて、治療後に顔が赤くなっていなかったら、効いてないんじゃないかとか、かえってクレームの対象になるのです。
このスライドでは、フラクセルのパラメーターとして、エネルギー、密度、照射径を気にするドクターが多いが、実際には、治療者のテクニックが結果に関わっているということ。そして副作用を少なくするために、施術前、施術後にどの様な工夫をしているか、話しました。 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (1)
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結果は…。打ち合わせしていたプレゼンテーションが出なかったりした運営サイドのミスもあったりしたのですが、最初は会場の雰囲気に飲まれてしまって、ちょっと上がってしまいました。用意して考えてきた台詞もいくつかぶっ飛んでしまい、参りました。後半から英語もスムーズに出てきて、最後の質疑応答の時には、普通にしゃべれたのですが…。いやー、日々これ経験ですね。| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
今週の土曜日、9月9日に韓国ソウル・ロッテワールドホテルで行われるPan Asia Fraxel Laser Symposium に招待講演者として招かれています。このシンポジウムはフラクセルのリライアント社主催で行われますが、アジアでフラクセルの症例が多い医師が韓国、香港、台湾、タイなどから7人招待されており、僕は二人の日本人医師のうち、一人に選ばれました。大変名誉なことです。| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
今週の週末も学会続きです。昨日土曜日がアメリカの器械の発表会。今日は、カナダのトロントからDr. Stephen Mulhollandが来日し、オーロラ、ポラリス、ギャラクシーで知られるイスラエルシネロン社の新しい機器の発表会に参加してきました。
確かに、ホウレイ線(彼はスマイルラインといっていました。そちらの方がいい言葉ですね)やマリオネットラインが浅くなり、眉がぐっと引きあがるのです。会場にいた人は、感動していました。| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (2)
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コントロバーシーには、ロックスを初めとして、LED(発光ダイオード)治療に否定的な先生が多いのです。理由はしごく単純で、光のパワーがレーザーに比べて圧倒的に低いからです。おそらく少なく見積もっても100分の1ぐらいです。ですが、弱いレベルの光でも、皮膚の細胞の中のミトコンドリアに影響して、様々な若返り効果があると主張する研究者もあります。実は僕もLEDの賛成派の一人です。顔の傷の治療にLEDを使用することがありますが、傷の治りも速くなりますし、この光に何らかの作用があることは確かだと思っています。| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
今年は世界から、200人以上の医師が参加しました。参加者全員の名簿が住所付で配られるという、いわば仲間意識の下(それもどうかと思いますが)、議論をするのですが、○○会社のレーザーの、照射時間を測定してみたら、事実は全く違ったよ、とか、こんな技術は効かないのじゃないの?とか、医師たちがファーストネームで呼び合って、談笑するという感じで、本音の激論は痛烈です。| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
今年のコントロバーシーは Four Seasons Resort Aviara, North San Diego でした。写真はWEBからとりましたが、ホテルはこんなに綺麗です。残念ながら、学会員で予約が一杯になってしまっていて、泊まることは出来ませんでしたが…。| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
レーザーの国際学会に参加するため、サンディエゴに来ています。
通常の学会であれば、レーザー開発企業が援助し、大掛かりな発表会を兼ねるのですが、コントロバーシーで会話に入るのは、MD(医師)もしくはPHD(博士号を持つ他分野の研究者)のみで、純粋な臨床のみの検討が行われるのです。| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
今日は、ハーバード大学出身で、ニューヨーク大学医学部を卒業したDr. C. Rokhsar(写真中央)がアジア各国の発表の旅行中にプライベートで日本に立ち寄り、クリニックを訪問してくれました。| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
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フラクセル関係のセションはリチャード=フィッツパトリック医師の座長の下始まりました。昨年フラクセルがデビューしたときは画期的でしたが、今年はフラクセルの理論に似たいくつかの機械がデビューを飾りました。
この機械がCynosureから発売されることになったAFFIRMです。1440NMのNd‐YAGのレーザーを使用してフラクセルよりもう少し大きな孔をあける機械です。でも一つ一つの孔の深さは浅いです。国外への販売はもう少し遅れるようです。 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
レーザーの展示場は相変らず人でにぎわっています。今年も新しい機械がいくつか出たのですが、超音波と吸引を使って、脂肪組織を破壊するまさに本物の痩せの機械のコンセプトが発表されました。これはすごいかもしれません。まだ製品化はされていませんが。。。
これが学会の発表会場です。今日はレーザーによる血管腫の発表や、プラズマの発表がありました。あと、偶然隣に座っているドクターから話しかけられて、その人が去年に僕がこの学会で発表した論文を読んでいるということが分かりました。”あの論文はお前だったのか!!”といわれて、ちょっと嬉しかったです。こういうのは努力して発表をしている医者の醍醐味ですね。
メンバーの証の名札です。| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
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レジストレーションが終わった後、会場の中で撮りました。この写真を撮ってもらっていると、通行人のおばさんに突然話しかけられました。あまりに多い人出で何の会かと思ったら、表示から皮膚科学会だと分かって驚いたようなのです。
全米皮膚科学会は64回目。なんと1938年から開催されているのです。第二次世界大戦前ですね。 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
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今回のEADVは、ドイツ人の医師による、炭酸ガスレーザーによるフェイシャルのリサーフェシング(肌の入れ替え)の演題が面白かったです。炭酸ガスレーザーによる肌の入れ替えは、欧米人のように色が白い人には非常に有効です。アジア人は色素沈着してしまうので、CO2リサーフェシングは出来ませんでした。アジア人にも使用できる肌の入れ替え機器であるフラクセルは画期的ですね。こちらではまだ使用する医師はあまりいないようです。
同じ皮膚科の学会でもEADVはアメリカのAADとはずいぶん違った雰囲気です。アメリカの学会はレーザー会社などが前面に広告を出していて、もっと商業的な雰囲気なのです。展示場の中です。このような展示がなされます。純粋に医師が症例を検討するという感じで、雰囲気はヨーロッパのほうが好きです。言葉のほうも英語が共通言語なのですが、お互い第二言語なので、表現が易しく、むしろ聞き取りやすいですね。
一日目はがんばってスーツで過ごしたのですが、ギブアップして二日目からはスキーウェアで参加しました。学会参加証がスキーウェアの上で浮いていますね。(笑)ホテルの前ですが、ノルディックのスキーに興じる観光客などがいて、スキー場では無いのですが、さながらゲレンデです。
樹氷というのでしょうか。写真では見えないのですが、ダイアモンドダストが輝いて、とても綺麗でした。 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
重金属を体内から排出するためには、キレーションセラピーと言うものが有名です。キレーションセラピーは、生体内にEDTAという物質を点滴で入れて、重金属をカニの鋏のように切り取って排出する方法です。米国では賛否両論もありますが、知名度が高く、小児の自閉症や、心臓の動脈硬化に良いと言う論文が提出されています。私は医学博士論文を書いた研究室でよくこのEDTAを使いました。EDTAを使用すると、溶液中のカルシウムが完全になくなってしまうため、生体内のCaが全くない状態での仮想実験が容易に出来るのです。その切れ味のよさから、カルシウムが体内、特に骨から必要以上に失われる危険性を否定できず、どうしても導入に踏み切れませんでした。また、重金属の中で水銀に対する効果はEDTAに見られず、しかも必須ミネラルは排出されてしまうという弱点もこの物質にはあります。
といった女性のための三点セットを至極真面目に施術しているのです。あまりに沢山の女性自身の術前術後写真を得意げに見せられ、なんとも食傷気味になりました。。。。彼はMDとMBAホルダーで経済的にも成功しているとか。ちなみに教え子は世界17カ国に渡っていて、アジアでは特に韓国が多いそうです。お国柄ですかね。ちなみに日本でこの施術が出来る人はいないとか。弟子にならないかと誘われましたが、言葉を濁しておきました。文化の違いで日本にはなじまないような気がしましたが、ご希望の方はいらっしゃいますか??メールをいただければ施術を習いに行きます。彼曰く、満足度はかなり高いとか。| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
11月24日 タイの学会で招待講演を受けてくれないかと依頼を受けました。私の専門の1つである、レーザーピーリングの講演をタイのDrを対象に行ってくれと言う依頼でした。二つ返事で承諾し、講演の準備を始めました。
ホテルからの風景
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ポリの本社で、メソセラピーのトレーニングを受けることになりました。
トレーニングを行った場所で、バニーニと患者さん、そして通訳さんと。
トレーニング最終日はローマです。ナポリを朝早くに出発して、300km離れているローマに車で移動します。雨だったのですが、途中バチカンに立ち寄りました。サンピエトロ寺院の前で、写真だけ撮りました。この寺院にも12年前に訪れたことがあります。 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
翌日は日曜日なのでプロモイタリアは休みだそうです。
サンタルチア港から卵城を望む| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
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オーストラリアのこの会社がなぜ、世界中から注目を浴びてきているかと言うと、火傷の治療に対して、肌を再生する特殊な技術を開発したからなのです。火傷には三段階のグレードがあります。火傷を負ったときに、肌の表面のみの火傷であれば、跡も治りますが、真皮というところまで達してしまった火傷は、通常の状態では治りません。皮膚が再生成するためには、肌表面の表皮の基底層というところにあるケラチノサイトと言う細胞が必要なのです。通常の火傷をすると、ひどく痛みますよね??でも、真皮というところまで達してしまった火傷は、驚くことにヒリヒリしないのです。痛みを感じる神経終末もともに障害されてしまうと言うことなのです。
オーストラリアで、国民栄誉賞を取ったフィオナウッズという50代の女医さんがいます。彼女は火傷治療を専門とする、高名な形成外科医であるとともに、4人の子持ちでもあります。趣味はトライアスロン。どんなに忙しい日々でも、必ずマラソンは欠かさないといいます。彼女とはほんの2ヶ月前に、熱傷学会で日本で会ったばかりです。そういえば、横浜パシフィコでも、どこか走るところは無いかと言っていたっけ。何人かのパースの人に、オーストラリアでのフィオナウッズの知名度はニコールキッドマンと同じぐらいだと紹介されました。| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
シンガポールの公用語は英語だけあって、質問は厳しいです。詳細を英語で話さなければならない局面では通訳がほしいとつとに思いました。講演が終わって、ホッとしていると、あれよあれよという間にシンガポールの有名な女性誌からインタビューを頼まれました。観光を予定していた明日に、インタビューの予定がどんどん入ってきます。Alas (ああなんてこった!!) 中学生のときに英語の教科書に出ていた言葉が頭の中で反響しました。でも、結局シンガポールで売れている女性雑誌の上から4つの雑誌に、すべて僕の記事が載ることになりました。今までにない経験だったので楽しかったですけれど。12月に発売されるそうなので、おくってくれると約束してくれました。| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
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招待講演会場は台中の大学の講義室でした。このとき、唐沢寿明主演の白い巨塔がちょうど台湾でも放映されていたときで、大ブームだったようです。お前は財前先生に似ているなと、何人もの人に言われました。僕は医学生のときに始めて白い巨塔を読み、これから入る世界を垣間見た気がして、とても興味深く思いました。結局10年間以上も象牙の塔にいましたが、実際はどうだったって??
実はちょうどこの時期、柴門ふみさんが大学病院を舞台にした新しい漫画を書きたいとおっしゃっていたので、何度も取材を受けました。柴門さんは、ある雑誌の体験取材でクリニックにいらしていただいてからのお付き合いです。話題が豊富で頭の切れる、とてもすばらしい女性です。大学病院の外科医で、看護婦さんと結婚した人を取材したいと言われたら、そんな友人を連れて行き、お金にきたない教授について取材したいと言われたら、そういったことを経験した友人をご紹介するといったことをしていました。連載中、漫画を送っていただいていたので、毎週楽しみに読んでいました。小早川伸木の恋が、一月から唐沢主演でドラマ化されるそうで、とても楽しみです。
台湾で最も売れている女医さんのクリニックです。このときも財前ネタで盛り上がりました。それにしても白い巨塔を書いた山崎豊子はすばらしいストーリーテラーですよね。仮想日本航空の話題を書いた、沈まぬ太陽。大河ドラマにもなった、二つの祖国。どれも名著です。でも、僕のお勧めなのは、不毛地帯でしょうか。| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
才です。いわばメカが分かる社長ですね。韓国系米国人で、非常に尊敬できる友人です。右が私の講演を聴いて、興味を持って質問してきたフランス人のDrです。名前は失念してしまいました。 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
2004年10月に米国形成外科学会に出席してきました。INAMEDが年に一度主催するACADEMYでヒアルロン酸とヒューマンコラーゲンを中心としたFILLER(皮膚への注入物)の使用法について講義があったのです。講師はフロリダ大学皮膚科学の美人医師 レスリー・バーマンで、ヒアルロン酸を使用してあごをつくるとか、鼻筋を通すとか、唇を厚くしてセクシーにする方法などが講習の主な内容でした。今回私はヒューマンコラーゲンを使用して、目の下のたるみを取る施術を習いました。今後強力な武器になりそうです。二人で写真を撮ったのですが、残念ながら僕が目をつぶっていたので掲載は次回にしたいと思います。
フィラデルフィア美術館http://www.philamuseum.org/main.aspからのビューです。| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
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